社会団体活動の最近のブログ記事

電気事業連合会と新電力(特定規模電気事業者)19社は、CO2などの温暖化ガスの削減に向けた新たな行動計画をつくります。政府が進めている2030年時点のベストミックスの議論などを踏まえ、具体的な削減目標を設けます。政府は温暖化対策を進める上で前提とします。

 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)国際生態学センターでは、「市民視点の森林再生を考える」と題して、2015年2月21日に、神奈川県横浜市で公開フォーラムを開催します。

 低炭素杯実行委員会は、2015年2月13日、14日に、東京ビッグサイトで「低炭素杯2015」を開催します。「低炭素杯2015」では、北海道から沖縄まで全国から選び抜かれた地球温暖化防止に取組むファイナリスト39団体(学校・企業・NPO)が、4分間のステージ発表で成果を競い、地球温暖化防止活動の日本一を目指します。発表や団体同士の交流を通じて、取組のノウハウや情報を共有してつながりを深め、地域のベストプラクティスを全国に展開するしくみです。

 日本商工会議所は12月17日、日本経済団体連合会、経済同友会、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会を含む合計121団体とともに、「地球温暖化対策税の使途拡大等に反対する」をとりまとめました。本要望への連名団体追加に伴い、連名団体数を119団体から121団体に修正しています。

 環境省は、平成26年度カーボン・オフセット特定地域協議会によるマッチングイベントが全国14箇所で行われると発表しました。カーボン・オフセット特定地域協議会は、環境省が採択した事業者が運営しており、カーボン・オフセットを実施する事業者や地方自治体、企業等を構成員とし、カーボン・オフセットの普及及び創出されたJ-クレジット等の市場活性化を目指している組織です。

 来年4月に移転・開校する埼玉県農業大学校の建築工事が、現在、熊谷市で進んでいます。全国の農業大学校では初めての大型木造建築物で、構造材に埼玉県産材を100%使用した木造校舎を建設中です。内部は木架構を見せ、木の風合いを生かした意匠デザインとしております。ぜひこの機会に、木造校舎の温かみを実感していただきたく、ご案内申し上げます。

 コニカミノルタは、温室効果ガス排出量の削減および気候変動リスクの緩和に対する活動に対して、持続可能な経済の実現を図る国際NGOのCDPから「クライメート・パフォーマンス・リーダーシップ・インデックス2014(以下、CPLI)」に選定されました。

 環境省、農林水産省及び国土交通省は、平成26年3月1日より6月15日までの期間、「グリーンウェイブ2014」への参加と協力を広く国内に呼び掛けました。
 その結果、367団体の参加、193団体の協力のもと、50,000人を超える参加者の手により、約98,000本の植樹など様々なグリーンウェイブ活動が行われました。

 ホンダは、NPO「CDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)」による「グローバル500気候変動レポート2014」で、気候変動に関する情報開示のレベルを示す開示スコアにおいて、世界トップとなる100点を獲得しました。

 日産自動車は、NPO「CDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)」による「グローバル500気候変動レポート2014」の中で、満点にあたる「100A」の評価を受け、2年連続でCDPグローバルリーダーに選出されたと発表しました。

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