国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の温暖化見通しに誤りが指摘された問題で、検証に当たった外部の国際機関「インターアカデミー・カウンシル(IAC)」は30日、再発防止のためにIPCCの「抜本改革が必要だ」と勧告しました。
米国東部が危険なほどの熱波に襲われ、一部の都市では気温が摂氏38度を超えています。ところが今週、地球は一年のうちで太陽から最も遠い位置にあるのです。原因は何でしょう?
気象庁は、2010年5月12日国内3地点(岩手県大船渡市綾里、東京都小笠原村南鳥島、沖縄県八重山郡与那国島)の、2010年4月までの大気中CO2濃度の観測結果を公表しました。
気象庁は19日、2008年の大気中の二酸化炭素(CO2)の平均濃度を発表しました。
観測開始以来の上昇傾向が続き、全3地点で過去最高を更新。
岩手県大船
渡市綾里で388.5PPM、東京・南鳥島で386.6PPM、沖縄・与那国島で388.0PPMと07年より1.7--2.0PPM上昇したそうです。
世界気象機関(WMO)の最新の観測データにより、2008年は、北極の海氷量が観測史上2番目に少なかったことが明らかになった。北極の海氷面積は100年前の9000km2から、現在は1000km2にまで縮小している。特に、北極海のエルズミア島(カナダ領)で、太古からある氷棚の1/4が崩壊した影響が大きかった。
気象庁は、札幌、つくば、那覇の国内3地点と南極・昭和基地で実施しているオゾン層と地上に到達する有害紫外線の強度の状況に関する2008年11月度の観測結果を発表した。
国内3地点の月平均オゾン全量(ある地点の上空のオゾン総量)は、参照値(注1)と比べ、札幌は2.2%増、つくばは2.2%増、那覇は1.2%増を示した。札幌の記録は11月の平均値としては観測開始以来3番目に多い値。また昭和基地は参照値より、43.1%少なかった。