世相・社会動向の最近のブログ記事

 北陸新幹線の金沢延伸で長野県内五つ目の新幹線駅ができる飯山市で、人間ドックに森林浴やヨガなどを合わせた「医療ツーリズム」が、首都圏在住者に人気です。延伸から1年間の利用予定者は、すでに前年の2倍に達しています。

 オーストラリアが推進していた再生可能エネルギー政策が、2年前の政権交代で180度転換し、先行き不透明になっています。「石炭派」のアボット首相のもと、温室効果ガスの削減目標の下方修正は必至。風力などの大型プロジェクトで投資引き揚げも相次ぎます。

cyclone-pam01.jpg 南太平洋のバヌアツを直撃した大型サイクロン「パム」 で、国連人道問題調整事務所(OCHA)は16日までに24人の死亡が確認されたと発表しました。首都ポートビラには各国からの救援チームが到着しているが、 多くの島では通信網が断たれ、3日たった16日現在も被害の全容は分かっていません。【写真はCNN】

 航空業界でバイオ燃料導入への取り組みが世界的に進んでいます。航空輸送量が増え続ける中、欧米ではCO2排出量を減らそうと植物などが原料のバイオ燃料を使った旅客便も飛び始めていますが、日本では試験的な飛行が3回実施されただけです。「世界の流れに取り残されかねない」との危機感を背景に航空関係者の模索が続いています。

 地球温暖化を防ぐための新たな枠組みを話し合う国連の会議が年末、フランス・パリで開かれるのを前に、EU(ヨーロッパ連合)が6日、削減目標を国連に提出しました。

ph_thumb.jpg シベリアで昨年7月、巨大な謎の穴が見つかりました。SNSでは隕石だミサイルだと憶測が飛び交いましたが、最もうなずける原因は、地球温暖化で融解したメタンハイドレートの爆発。メタンハイドレートとは、北極地方の凍土中に存在する、メタンと水からできた氷状の物質です。【謎のクレーターに下りるロシアの科学者。2014年11月、シベリアにて撮影。以降、続々と穴が見つかっている。提供:VLADIMIR PUSHKAREV、THE SIBERIAN TIMES】

 地球温暖化防止のため滋賀県が進めている温室効果ガス削減の取り組みが、国内の原子力発電が停止している影響を受け、目標達成の道筋が不透明に なっています。「原発に依存しない新しいエネルギー社会」を目指す県政の方針もあり、削減目標と原発依存度の整合性も問われています。

AS20150225004263_comm.jpg 東日本大震災の津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」を使ったモンブランの万年筆が、3月11日に発売されます。モンブランジャパンが25日発表しました。1本48万1千円(税抜き)で、売り上げの2割が復興支援で市などに寄付されます。【写真:モンブラン。キャップリングには「Rikuzentakata」の刻印が入る】

 経済産業省は、新設する火力発電所に対し、省エネ規制を導入します。CO2排出量の少ない発電効率の高い設備の設置を義務付けます。電力小売り自由化に向け、CO2排出量の多い石炭火力発電所が急増するのを防ぐ狙いです。新規制で石炭火力の発電コストは上がり、家庭の電気料金の上昇要因になる可能性もあります。

 環境省は24日、地球温暖化対策のため、電力業界全体のCO2排出量に上限を定めるなどの新たな枠組みの検討を始めました。東京電力福島第1原発事故後、火力発電所の建設計画が相次ぎ、CO2排出の増加が懸念されることから、業界全体の排出抑制に乗り出します。

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