ドイツの再生可能エネルギー庁が、ドイツ語、英語に並び、日本語で「ドイツにおけるエネルギーシフト」と題したパンフレットを配布しています。
この2014年版のパンフレットは、再生可能エネルギーの使用に関する誤解を訂正し、大局的な視点で検討しています。
(The full picture of renewable energy matters (Japanese Version))
実際に目を通すと、破綻したスペインと同じ轍を踏むのか、といわれる日本の固定価格買取制度も、普及のための必然的なイニシャルコストをきちんと算出したのもであるかと希望が持てます。
またここへ辿り着くまでの2010年から2013年のドイツの再生可能エネルギーへの取り組みに関する文章は、環境省の仮訳で以下のリンクにございます。