エクソンモービルは28日、パプアニューギニアで液化天然ガス(LNG)生産事業を開始したと発表しました。
生産されるLNGの約半分が日本向けで、東京電力と大阪ガスが購入する予定です。原発停止で燃料需要の多い日本にとっては、天然ガスの安定的な調達につながりそうです。
同事業は、年間690万トンのLNGを生産。事業総額190億ドル(約1兆9500億円)で、JX日鉱日石開発も出資しているとのこと。
(時事通信社)
エクソンモービルは28日、パプアニューギニアで液化天然ガス(LNG)生産事業を開始したと発表しました。
生産されるLNGの約半分が日本向けで、東京電力と大阪ガスが購入する予定です。原発停止で燃料需要の多い日本にとっては、天然ガスの安定的な調達につながりそうです。
同事業は、年間690万トンのLNGを生産。事業総額190億ドル(約1兆9500億円)で、JX日鉱日石開発も出資しているとのこと。
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