スマートフォンで操作する環境調査用ロボット

環境調査用ロボット.jpg 早稲田大学の高西淳夫教授と福岡県の新興企業ジャパン・ロボテックらは、搭載したスマートフォンを使って自律移動しながら環境調査する小型ロボットを開発したと発表しました。【写真:本体中央にスマホを内蔵する6輪ロボットと手に持ったスマートフォンでロボットを操作する開発メンバー(奥)  読売新聞】

 本体のデータ処理や遠隔操作にスマートフォンを使用、既存のインターネットサービスが使えるので、独自の通信網を作る手間が要らないといいます。山林や校庭を走らせて放射線量を監視したり、超音波を発して害獣を撃退したりする用途を考えているとのこと。年末までに1号機を完成してテスト販売を始め、ジャパン・ロボテックが2014年秋以降に製品化し、年間100台の販売を目指します。 価格は搭載機器によって異なりますが、50万円前後になる見通し。

 ロボットは、全長36センチの箱形で、左右に楕円形の車輪が3個ずつ付いています。楕円の中心からずれた部分に車軸が付いており、この車輪が交互に動いて、最大18センチの段差を乗り越えられます。太陽電池で自律走行し、本体に搭載したスマートフォンの全地球測位システム(GPS)情報やカメラを使って調査します。高西淳夫・早大教授は「放射線や微小粒子状物質 (PM2.5)のセンサーなど用途に応じた機器を取りつけられる」と話しています。

(読売新聞) (朝日新聞)

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