2013年6月アーカイブ

 世界のエネルギー供給の安定化を図るIEA(国際エネルギー機関)が再生可能エネルギーの市場予測を発表しました。再生可能エネルギーによる世界の発電量は、2016年に天然ガス火力発電を超え、石炭火力発電に次ぐ第2の電源になるとの予測で、発電量は約6兆1千億キロワット時に達し、原子力発電の2倍になるといいます。

新しいHPのご案内

 皆様いつもご愛顧いただきまして大変有り難うございます。お陰様でグリーンプラスのホームページがリニューアル致しました。これまでよりグッと情報量を増やし、また直感的に見やすくデザインされています。

 気候変動対策で国際社会の足並みがなかなかそろわない一方、都市レベルでは排出量削減や水管理の改善が進んでおり、世界の大都市の一部ではエネルギー効 率が改善しているとの調査報告書が英ロンドンNPO「カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト」によって20日、発表されました。

 ホンダは19日、東京都内のホテルで定時株主総会を開き、太陽光発電による売電事業に参入するための定款変更の議案が承認されました。

 欧州最大のソーラーパネル製造会社RECは、ミュンヘンで開かれるソーラー技術専門見本市・会議で、砂漠環境に最適な両面受光ソーラーパネルを初めて展示するとともに、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイに新たにオフィスを開設することを発表する計画です。

シャープ 太陽電池.jpg シャープは14日、レンズで集めた太陽光を電気に変える「集光型化合物3接合太陽電池セル」で変換効率44.4%を達成し、米国のベンチャー企業が保持する世界最高記録(44.0%)を更新したと発表しました。
【写真:世界最高変換効率44.4%を達成した集光型化合物3接合太陽電池セル  シャープ】

風力 信号機.jpg 風力と太陽光による発電システムを備えた信号機が、宮崎市高岡町の国道10号赤谷交差点に設置され、試験運用が始まっています。導入した宮崎県警によると、非常時に風力発電で電力を賄う信号機は全国で初めてとのこと。
【写真:風力、太陽光発電を備えた信号機  毎日新聞】

 地球温暖化問題の研究者らによる非政府組織(NGO)「クライメート・アクション・トラッカー」は12日、日本政府が温室効果ガス削減目標を引き下げる方 向で見直しを進めていることに懸念を示す政策分析結果を、ドイツ・ボンの気候変動枠組み条約会議の会場で発表しました。

 ドイツで開かれている国連気候変動枠組み条約第19回締約国会議(COP19)の準備会合で、各国は11日(日本時間12日朝)、先進国が途上国の森林 保護を支援し、温室効果ガス排出削減につなげる新たな仕組みに合意しました。各国は2020年以降に京都議定書に代わる、全ての国が参加する新体制作りを 目指しており、森林減少の防止がほぼ唯一の削減手段である途上国の参加を促す狙いがあります。

 2013年に日本国内に新規導入される太陽光の発電能力は12年に比べ2.2倍の530万キロワットに拡大、設備販売額や設置費用などを合計した市場規 模が198億ドル(約1兆9100億円)とドイツを抜いて世界1位になる見通しとなりました。米調査会社IHSが12日までにまとめました。

  エネルギー情報局(EIA)は10日に発表した報告書で、世界で採掘可能な新型天然ガスのシェールガスの埋蔵量は約206兆立方メートルに上るとの推計結果を明らかにしました。国別では中国が最も多くを占めました。

地球温暖化 洪水.jpg地球温暖化が進むと21世紀末にはアジアやアフリカを中心に陸上の42%で洪水になる回数が増えるとの予測を、平林由希子・東大准教授(河川工学)らのチームがまとめ9日、英科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ」に発表しました。大洪水被害に遭う恐れのある人は、20世紀末に比べて最大14倍になるといいます。【写真:地球温暖化が進んだ場合の洪水の頻度予測。アジアやアフリカなど青い地域は、洪水の回数が増えることを示す(東大の平林研究室提供)  MSN産経ニュース】

 オバマ米大統領と中国の習近平国家主席は8日の首脳会談で、エアコンや冷蔵庫の冷媒などに使われる強力な温室効果ガスの一種でフロン代替物質のハイドロフルオロカーボン(HFC)の製造や使用を減らすのに協力することで合意したと発表しました。

熱中症予防ポスター.jpg 環境省は7日、今年から7月を「熱中症予防強化月間」と定め、広く注意を呼びかけると発表しました。全国にポスターを配り、イベントなどでこまめな水分補給を訴えます。今夏は猛暑が予想されていることから、環境省など6省庁が連携して対策を強化することにしました。【写真:熱中症予防強化月間のポスター  マイナビニュース】

 イタリア・ミラノ大などの研究グループが、世界最高峰エベレストの氷河の総面積が過去約50年で約14%減少したとの調査結果をまとめたことが6日、分かりました。近年の縮小のペースは、1958~75年の平均の6倍近くに加速しており、地球温暖化が原因とみられます。

 地球温暖化対策を協議する第19回気候変動枠組み条約締約国会議(COP19)の準備会合が3日、ドイツ・ボンで始まりました。11月にポーランドで開かれるCOP19では京都議定書に代わり、全ての国が参加する2020年以降の新たな枠組みに、大まかな内容で合意できるかが焦点となります。準備会合は14日までの日程。

 日本郵便は3日、太陽光発電事業に参入すると発表しました。全国の郵便局のうち286施設の屋上に、発電能力が約20~500キロワットの設備をそれぞれ設置します。投資額は30億~40億円程度で、年間5億円の売り上げを見込んでいます。

ラッピングバス.jpg この度、グリーンプラスは北秋田市内を走る全ての路線バス22台が1年間に排出する軽油由来のCO2、530トン全てをカーボン・オフセットします。それを記念して6月1日、ラッピングバスの完成お披露目セレモニーが開かれました。
【写真:スギッチと子供たちがラッピングをはがす様子】

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