2013年5月アーカイブ

 川崎重工は30日、非食用バイオマスである稲わらから低コストなバイオエタノールを製造する新技術「熱水式バイオエタノール製造技術」を確立したと発表しました。

タイ メガソーラー.jpg シャープは29日、タイで建設していた大規模太陽光発電所(メガソーラー)が完成し、既に運転を開始したと発表しました。今回竣工した発電所の出力は10.3MWで、2012年3月に竣工した73.2MWの隣接する発電所と合わせた出力規模は約8万4000キロワットとなり、タイで最大級といいます。
【写真:シャープがタイに建設した大規模太陽光発電所(メガソーラー)  MSN産経ニュース】

バイクシェアリング NY.jpg 米ニューヨークで27日、市内で自転車を共有する「シェアリングプログラム」の運用が、当初計画の10か月遅れで始まりました。こうしたプログラムは、仏パリやカナダ・モントリオール、英ロンドン、スペイン・バルセロナなどの各国の都市ですでに導入されています。
【写真:ソーホー地区ステーション Fashionsnap.com】

 英国の調査機関「ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス」(BNEF)が、2030年には大型水力発電を含めると最大で総発電量の37%を担う可能性があるとの試算を26日までにまとめました。

 埼玉県は22日、2011年度に558大規模事業所が排出したCO2排出量が687万トンで、県排出量取引制度の基準と比べ21.5%(189万トン)削減されたと発表しました。

 日立造船と内海造船は22日、両社がそれぞれ保有する広島県尾道市の遊休地を活用し、大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設・運営すると発表しました。

 気象庁は21日、小笠原諸島・南鳥島で観測しているCO2濃度の月平均値が4月に初めて400ppmを超えたと発表しました。CO2濃度は上昇が続いており、岩手、沖縄両県の2地点も過去最高を更新し、3地点全てで400ppmを超えたのも初めてです。

 無尽蔵に吹く風を利用する風力発電は、再生可能エネルギー源として近年急成長しており、風力タービンが次々と設置され、その拡大スピードも増すばかりです。 しかし、ノースカロライナ大学シャーロット校の気象学者で、大気モデリングの研究を行うアマンダ・アダムス氏は、「タービンを設置すると、風に変化が起きる」と話し、物理学の法則によって、世界のエネルギー需要を賄う可能性が制限されるといいます。

 5月21日(火)から24日(金)までの4日間、東京ビッグサイトで「地球温暖化防止展」が開催されます。

東アジア低炭素成長パートナーシップ対話.jpg 温室効果ガスの排出を抑えながら経済成長する「低炭素成長」を実現するため、東アジアサミットに参加する18カ国の閣僚らが話し合う「東アジア低炭素成長パートナーシップ対話」が18日、東京で開幕し、外務省が概要を取りまとめ公表しました。
【写真:「東アジア低炭素成長パートナーシップ対話」で共同議長としてあいさつする岸田外相(前列左)=18日午前、東京都内のホテル    静岡新聞社 】

 2013年度以降の国内の温室効果ガス削減を進めるための改正地球温暖化対策推進法が17日午前、参院本会議で賛成多数で可決、成立しました。

 温室効果ガスの抜本的な削減策を取らずにこのまま地球温暖化が進むと、2080年までに世界の動物の34%、植物の57%の種が生息に適した地域を半分以上失うとする予測を英イーストアングリア大などの研究チームがまとめ、12日の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに発表しました。

みどりの感謝祭.jpg「みどりの感謝祭」(5月11・12日 日比谷公園)にNPO法人地球緑化センターと出展し、温暖化をテーマにした紙芝居の上演の他、丸太・竹切りや、木に触れ合うさまざまな体験コーナー、CO2クイズなど盛りだくさんのイベント活動を行いました。

今月10日、モロッコの砂漠都市ワルザザートで16万キロワット級の太陽光発電所の建設工事が始まりました。2段階からなる太陽光発電プロジェクトの第1段階にあたります。

米海洋大気局(NOAA)は10日、ハワイ島マウナロア観測所で測定している大気中のCO2濃度が、1958年の観測開始から初めて400ppm(1ppmは100万分の1)を超えたと発表しました。産業革命前は280ppmと推定され、現在の濃度上昇率は半世紀前に比べて3倍になっています。専門家らは、「温暖化が加速している」と警鐘を鳴らし、温室効果ガス削減のための行動を新たに呼びかけています。

平成25年4月17日(水)から4月26日(金)まで行った「J-クレジット制度における方法論(案)及び約款(案)」に対する意見の公募(パブリックコメント)について、その結果を環境省が公表しました。

環境省は10日、熱中症のリスクを判断できる「暑さ指数」情報を個人の携帯電話などにメールで配信するサービスを始めると発表しました。

熱電シナジー排ガス発電システム.jpg JSTは5月7日、熱電変換素子と燃料電池を組み合わせた「熱電シナジー排ガス発電システム」の開発に成功したと発表しました。【写真:オートバイに搭載した熱電シナジー排ガス発電システム  マイナビニュース】

 博報堂DYグループの読売広告社は、グリーンプラス株式会社と提携し、国内の森林保全につながる販促支援サービスを月内に始めます。

 グリーンプラスは、「みどりの感謝祭」(5月11・12日 日比谷公園)に出展し、温暖化防止、カーボン・オフセット等について啓蒙活動を行います。

 国連気候変動枠組み条約の19回目の締約国会議(COP19)に向けた本年度初の特別作業部会が29日、ドイツのボンで始まりました。先進国に温室効果の削減義務を課した京都議定書に代わり、すべての国が地球温暖化防止に取り組む新しい体制作りの交渉が本格的にスタートしました。

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