北陸グリーンエネルギー研:ゴミで電力、新しい一歩 電動自転車に供給支援も 

 アルミを含む廃棄物で発電する技術を開発した「北陸グリーンエネルギー研究会」(炭谷茂会長、事務局・富山県高岡市)が2日から、その技術を使い、東京都文京区の電動アシスト自転車レンタル事業で、発電による電力供給の支援を始めました。

 同研究会は、北陸3県の企業や大学、自治体などで構成する。市民らと協力して新エネルギー開発を進めてきました。09年には、アルミコーティングした紙パックなどの廃棄物から高純度のアルミを分離し、水酸化ナトリウムを加えて水素を発生させ、エネルギーとして燃料電池に蓄えるシステムを開発。昨年は、このシステムで生んだ電力で、富山市の伝統行事「おわら風の盆」のぼんぼりを点灯させました。 

 今回の文京区の支援活動では、改良したシステムを使い、1カ月という長期間に安定して電力を供給できるかを検証します。

 同研究会によると、電動自転車に1時間分充電できる100ワットを発電するには、お茶のアルミ付き紙パック(250ミリリットル入り)で100本分程度の廃棄物が必要といいます。文京区の取り組みでは、80台ある電動自転車に1日あたり4時間分ずつ電力を供給する予定で、既に廃棄物から分離させた高純度アルミ10キロを持ち込みます

 水木事務局長は「これまでは、ゴミ削減やCO2削減の面で評価されてきた技術だが、電力不足の今、新たな電力供給手段としての価値も高まっていると考えている」と話しています。

毎日JP

中国でのアルミの需要が更に拡大すると予想されていますし、ゴミであってもアルミコーティング紙パックは貴重な資源となりそうですね。

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