COP15速報 島しょ国ツバルの発言

 【12月13日】
 コニー・ヘデガ議長から、延期されてきた条約と議定書の改正について意見がまとまらないという報告がありました。
 ツバルなどの国々が法的拘束力のある結果を条約・議定書の両方で採択するための「議論の場」の設置を求めています。 
 議長が最も訴えたいことは、「私たちは生存をかけてこの交渉に臨んでいるということ」と発言しました。
 ツバルは、「オバマ大統領はノーベル平和賞をも らったが、本当に平和を考えるなら、この場でリーダーシップをとるべきだ。アメリカの議員たちに私たちの将来を握らせるべきではない」と訴えました。会場 から拍手が沸き起こるほどの真摯な訴えでありました。これに対して議長は「気持ちはよくわかる。拘束力ある結果は私たち全員の目的だ」とツバルを後押しす る発言をしました。

 現地入りしている気候チャンピオンの藤原さんの声を紹介します。

 「最終的な結果をどのようなものにするのかまだ明確にしていないため、数値を決めるのか、細かい条約の合意を目指すのか、会議の全体像が見えてこないなと思いました。一方で、それぞれの国の事情を考慮された話もされているのは必要な話し合いだなと思いました。
 気候変動は「先進国」・「発展途上国」と分けて考えるのではなく、世界各国がそれぞれ取り組まなくてはいけない問題のため、深刻さを共有しお互い歩み寄ることが必要となります。
 限られた国の間だけの話し合いではなく世界の国が話し合わなくてはいけないグローバルな問題であると改めて思いました。」


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