森永製菓が賞味期限の近い菓子を割安で販売

 森永製菓は、賞味期限が近づいた菓子を詰め合わせ、スーパーなどで割安に販売するそうです。

 商品名は「森のふくろう」。5月から全国のスーパー数百店や生協の共同購入において、1600円分の詰め合わせを1050円で販売するとのこと。また、売り上げの一部は森林文化協会へ寄付するんだとか。

 従来は出荷前に賞味期限が一定期間を切ると、廃棄することが多かったらしいのですが、今回の取り組みによって、廃棄量をゼロにすることを目指すそうです。
 最近、従来は廃棄していた期限間近の食品や、包装が損傷した食品を、アウトレットとして割安で販売する取り組みが増えていますね。とてもいい取り組みだと思うので、ぜひ広まってほしいと思います。

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